この記事は「ホシハウス Advent Calendar 2021 - Adventar」の23日目の記事です。
22日目はあわわんの「第66回有馬記念まであと4日!」という記事でした。なんか僕の前後の記事の競馬率高くないか…?ギャンブルは僕の性格上向いていないなというのを記事を読んで再認識しました。ホシハウスのミライヘノツバサ事件も見ているので正直怖い…。ギャンブルとしての競馬は、億万長者になったら考えます。
さて、今日はクリスマスイブイブですね。そうすると明日はクリスマスイブということになりますね。巷では、クリスマスイブの21時から25時までは性の6時間と呼ばれています。そこで今日は来たる性の6時間に向けて、「ラストオリジン」という色欲大魔神ゲームを紹介します。紳士淑女の皆さんの性の6時間のお供としてご活用いただければと思います。
ちなみに、タイトルの「ピョンテ」は韓国語で「変態」の意味です。
ラストオリジンってどんなゲーム?
ラストオリジンは韓国で開発運営されているスマートフォン向けのアプリです。ジャンルとしてはターン制バトルのロールプレイングゲームで、公式のキャッチコピーは「荒廃した世界に美少女たちを率いて挑め!人類滅亡まで残り、あなた一人。」。
ストーリー
あらすじとしてはキャッチコピーにもある通り、機械に寄生する「鉄虫」によって人類は壊滅状態に陥っており、主人公(プレイヤー)は人類最後の1人という状況から始まる。美少女というのはバイオロイドという生体アンドロイドのことを指しており、人類がほぼ滅亡する前は様々なバイオロイドが開発され、運用されていた。
基本的にバイオロイドは人間に絶対服従するようになっており、ゲーム開始冒頭でも人間である主人公の指示が無いとまともに活動できないような説明があった。そこで、主人公が主人なきバイオロイド達の司令塔となり、襲い来る鉄虫の脅威を排除していくというのが本作のストーリーのあらすじである。
と、ここまで長々と説明してきたけど、正直バイオロイドたちがムチムチボディ過ぎていっさいシリアスな話の内容が入ってこない。人類滅亡とかどうでも良くなってくるレベルでムチムチの波が押し寄せてくる。本当にいいゲーム。
システム
一言で言えば「えっちで快適な艦これ」というのが個人的な感想。艦これはあまりに苦行すぎて全然続かなかったので艦これ好きな人からは怒られそうだけど、自動戦闘やオート周回機能が完備されているのでとても快適。周回編成が組めれば放置してレベリングや資源稼ぎなんかも簡単にできる。
戦闘も画期的に面白いという訳では無いが、盾役とアタッカー役とバッファー・デバッファー役のバイオロイドを組み合わせて9マスに配置して強力なシナジーを生み出す面白さは存在していて退屈はしない。
まぁ流石に5枚のカードから3枚選ぶゲームよりは面白いかなーって感じ。育成もオートレベリングができれば全然苦じゃないしね。
課金要素
課金をすると他ゲームでジュエルに相当するツナ缶が買えて、それを使って色々出来るようになっているが、基本的な攻略のみであれば課金はほぼ必要ない。ゲーム内資源を消費して出来る製造をすればバイオロイドは全種類製造出来る(ただし確率に勝てるとは限らない)し、ステージクリア報酬でツナ缶がそれなりにもらえる。その他にツナ缶を使って何が出来るかというと、資源の購入や設備(バイオロイド所持数などに関わる)の拡張なので、ゲーム内で貰えるツナ缶で大体事が済んでしまう。
ただし、後述するスキンが欲しい場合は課金が必須になってくるので心してかかること。
オススメポイント
やたらデカいバイオロイドたち
ひとまずゲームに登場するバイオロイド達を見てみよう。
で、でっけぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう、ラストオリジンに登場するバイオロイドのほとんどが、デカい胸もしくは太もも持ちのムチムチカーニバルなのだ。ちなみに、この記事に載せているスクショは全年齢版のアプリなので、後述するFANZA版アプリだともっと際どいキャラデザになっている。
韓国には「チモク」というスラングがあり、「おっぱいは頭より大きくあるべし」という意味を持っている(正確には頭文字を取った略語)。ラストオリジンに登場するほとんどのバイオロイドはこのチモクの精神に則ってデザインされている。巨乳度合いについてはイラストレーターの裁量だったらしいが、現在はダークエルブン・フォレストレンジャーが上限だと決められているらしい。
おっぱいと太もものついでに頭身もめちゃくちゃ高かったりする。足が長い選手権も強豪揃いだ。見ていこう。
な、なげぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は重度の脚フェチなので脚が発達しているのを見るとめっちゃ興奮する(冷静に考えるとデッサン狂いまくってるような気がするが…)。こんな感じのバイオロイドがたくさんいるのがこのラストオリジンなのである。巨乳やデカ女が好きなオタクには非常にオススメのゲームになっている。
デカいだけあって筋肉質なバイオロイドも取り揃えております。僕はMiss Safetyが好き。
ちなみに、一応小さめのバイオロイドもちらほらいる。まぁ数としてはスパイス程度だが。
えっちなスキン
ラストオリジンの真髄がえっちな有料スキンである。
健全版だと破壊力が落ちるのであえてここには載せないが、ラストオリジンの有料スキンは基本的に露出方面でぶっ飛んでいる。乳輪がはみ出ているのは日常茶飯事で、極め付けは服を着ていないスキンがあるのである(「フェンリル」、もしくは「無敵の龍」あたりで画像検索してみて欲しい、ほぼ何も着ていないスキンが出てくるはず)。局部が隠れてれば何でもあり精神でとにかくスケベなスキンを大量にリリースしてくるのがこのラストオリジンというゲームなのである。
ちなみに、こんなにえっちなゲームだと外でプレイ出来ないじゃないか!!というラストオリジンに興味を持った諸氏にはとっておきの機能が実装されている。その名も「シルエットモード」。これをONにすると、キャラクターが全て黒い影絵のシルエット表示のみになるので、外出中にうっかりラストオリジンを起動して、画面いっぱいにおっぱいドーン!!お尻バーン!!!みたいな状況を防ぐ事が出来る。どうか安心してプレイしてほしい。
バイオロイドとは対照的(?)なメカニックたち
えっちなバイオロイドがたくさんいる一方で、メカニックと呼ばれるロボットのユニットが存在している。そいつらはまた違う意味でオタクの心を刺激してくる。とりあえず見てみて欲しい。
い、厳つい…ッッッ!!!
そう、なぜかラストオリジンに登場するメカニック達はやたらと厳つくカッコいいのである。もはやこのゲーム、男児の夢の食べ物であるハンバーグ唐揚げチーズカツカレーwith寿司feat.ラーメン餃子ライス定食のようなゲームと言っても過言ではない。カッコいいロボットがたくさんいるのでもっと見せちゃう。
そんなこんなでロボ好きにもオススメできるのがこのラストオリジンである。
オート周回完備
先述したように、このゲームには自動戦闘とオート周回機能が実装されており、自動周回編成を組んでしまえば基本的に放置で稼ぎ作業をすることができる。自動周回編成を組むところが若干手間ではあるが、特定の周回向きバイオロイドを一生懸命集めることで大体のステージは自動でクリア、周回する事が可能になるところもこのゲームのいいところである。
とりあえずラストオリジンを始めた紳士淑女の皆さんはペロを手に入れるところから頑張ってほしい。
ペロを入手するまでの道のりは有志Wikiの初心者向け記事が詳しいのでそちらを参考にするといいんじゃないかな。
プレイのススメ
ラストオリジンはここでは実際にラストオリジンを始めたいと思った人向けの手引きをしようと思う。
はじめに、このゲームは基本的に放置周回が前提となるゲームなのでスマートフォンやタブレットの実機でプレイすることはあまりオススメしない。実機で周回を回し続けるとバッテリーがパンパンになるという失敗談がたくさん流れてくる(スマホが孕む)。なのでPCのAndroidエミュレーターで遊ぶことをオススメする。
あと、最初に連携するアカウントをGoogle・Twitter・DMMから選べるが、Googleのアカウントを使うのが良い。前にTwitterのアカウント連携でトラブルがあったらしく、今は改善しているらしいがリスクが無いとは言えないので無難にGoogleアカウントにするのが良いと思う。連携すればプラットフォームや全年齢版とFANZA版を行き来して遊べるのでその辺も快適(その機能のおかげでこの記事にも全年齢版のスクショを貼ることが出来た)。
始めるタイミングだが、このゲームはメンテナンスとかがある度に資源を配布しまくっているので始めるならとにかく早い方が得だ。今ならクリスマスのログインキャンペーンもやってるし、バイオロイド達と聖夜を過ごすクリスマスイベントも開催されている。
スマートフォン版
AndroidとiOSでアプリとして遊べる。内容は当然全年齢版。普通にGooglePlayStoreやAppStoreからダウンロードしてきて遊ぼう。
ちなみにFANZA版が出るまでは、えっちなバイオロイドイラストを見るためには公式が配布しているapkファイルを直接ダウンロードしてきて遊ぶ(ただしボイス無し)か、本国(韓国)版のアプリをプレイするしか無かった。ただAndroidについては有志の人がMODを配布していて、それをAndroidアプリに適用すると声付きでイラストはえっちなラストオリジンが遊ぶ事が可能だったけど、もうFANZA版がリリースしたからそんなことはもう関係ないね!!!やったぜ!!!!
DMM版
ブラウザもしくはAndroidアプリとして遊ぶことができる。ブラウザの方は普通にDMMにログインして遊べる。Androidアプリについては、「DMM GAMEストア」というDMM専用のアプリ配信プラットフォームを持っており、そこからアプリをダウンロードすることが出来る。
ラストオリジンの件で初めて知ったんだけど、GoogleはGoogle以外にもアプリ配信プラットフォームを持つことを認めてるんだね。たらこくんに教えてもらって、また一つ賢くなってしまった。
FANZA版
基本的にはDMM版と同じで、ブラウザもしくはAndroidアプリで遊ぶ事ができる。アプリを導入する手順もDMM版と同じ。ただタイトルが「ラストオリジンR」になっている。ここが本命。
FANZA版に諸々興味を持ったらゲムぼくさんのブログもオススメです。
まとめ
ラストオリジンはデカすぎて気が狂うほど気が狂う!!!
以上、おわり。
明日はゆーしんが同棲についての記事を書いてくれるみたいです。人生の先輩として存分に勉強させていただきます!ウッス!!